えり子

処女オリヴィアのえり子のレビュー・感想・評価

処女オリヴィア(1950年製作の映画)
2.8
「制服の処女」と似たような作品。
悲劇に終わらなかったのは救いです。
あんな、仰々しい服を着ていたのね。
食いしん坊の数学の先生がユーモラスです。
ああ言う先生だったら、数学好きになれたのにと私的感情です。
美しく魅力的な校長先生がオリヴィァに気がありそうななさそうな態度を取るのでした。
もう一人の校長先生がヒステリックでいつも病気でベッドにいる。
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