時をかける少女って
原田知世版もアニメ版も切ないよね。
原田知世版から話が繋がっており、
母が連想するラベンダーから
娘が連想する桜へ変わったことも
未来を歩んでいて良かった。
やがて訪れる素敵な未来に
あなたの姿はもう見えない
本当の気持ちは胸にしまう
いきものがかりのノスタルジアも
映画とマッチしている曲、、、ってなったな〜
チープなとこはあれど、
キャストの配役、ストーリー、
1974年を知らないけど、
製作陣の魅せる看板や、銭湯、
小道具から大道具まで感心させられた。
実は14年の時を経て2回目の鑑賞。
1回目は映画館で、号泣したのも覚えてる。
幼かった私にとっては、
序盤の伏線回収がとても印象的だった。
「未来の桜を見る君へ」
今の時期におすすめの映画。