このレビューはネタバレを含みます
ラスト、彼の今までの、そしてこれからを象徴する様な、土砂降りの雨が降り続いている。止む事のない雨が。
彼はそんな中でも「こんな雨はすぐに止むさ 」と明るい。映画を愛したが、映画に愛されなかった男エド…
ティムバートンはエドウッドを確実に良く描きすぎてるけど、どうみてもぐだぐだな演技への「カット!完璧!」とか「カット、完成だ〜!」とか、エドウッドの映画撮影に対するてきとうさが含まれてるのに愛を感じる…
>>続きを読む自分の映画を撮るためなら何でもする男。
史上最低の映画監督と呼ばれたエド・ウッドの伝記映画。
十数年ぶりに見返したのだけど、二十歳前後の学生の立場としては、とことん夢を追う姿に魅せられた部分が強…
昔のホラーみたいな冒頭からワクワクした
やっぱりティム・バートン監督は娯楽作品の作り手として優れてると思いました
エド・ウッド監督に対するリスペクトが感じられたし、夢とか情熱って素敵なものだなって…