ミフネが船上で歌い始めて警察官に怒られ(警官、杉狂児だった?←沢村いき雄でした)頭ボリボリ…から沸く場内。あーたのしい。下田の警察署へ柔道師範で赴任のミフネ。柔術道場の館長・柳永二郎爺の娘かがきょん…
>>続きを読む長ーーい板壁に札クレジット、船上で歌って即頭ボリボリに客席中から待ってましたの笑みが漏れる。まず三船の生え際が天才。で、柔術の方が道着が素敵って認識でいいのかってほど柳永二郎の刺子切り替え半袖が良い…
>>続きを読む谷口千吉監督、1957年作品。
日露戦役終結の頃、下田警察に一人の男がやってくる。この警察署の柔道師範として赴任してきた渡三郎(三船敏郎)だ。彼は偶然、柔道師範の専任だった清水悠山の娘・秋子(香川…
三船さんの男らしさ○小堀明男さんとの対決というのも良い。珍品小品といったところか、おバカカンフー映画みたいな感じなところも良い。
赤心会という極左?グループに民衆の味方を装う強盗集団じゃねえか。と三…
下田の警察道場の柔道の師範としてやって来た男が、道場破りを負かし道場を救ったことから、道場主の娘の元婚約者で師範代の男に恨まれ、戦いを挑まれる映画。王道のストーリーで安心して楽しめた。「姿三四郎」と…
>>続きを読む姿三四郎、坊ちゃんが、入り混じったような、話しだ。師範が、破門した弟子に、散々投げ飛ばされて気の毒だった。香川京子が、好きな人は、いるのかと、聞くと、三船敏郎が、いると答えた時の香川京子のガッカリし…
>>続きを読むスカパーにて。調べたら黒澤の姿三四郎より前に作られているんだね。(東映の姿三四郎は更に前だけど)
三船敏郎主演で明治期の柔道家の物語。この時代は柔道はまだ新武道で、柔術がまだ町道場として存在してい…