このレビューはネタバレを含みます
犯罪シンジケート・シャドルーは、全世界で起こっている暗殺事件や麻薬、武器密輸事件の黒幕である。サイコパワーを操るシャドルーの総帥ベガは、強力な超能力で人の意識下をコントロールし、特殊能力を持ったテロリストを作り上げる。その殺人兵器を作るため、スパイロボットを世界中に派遣して情報収集し、優れたストリートファイターを発掘している。
シャドルーの総帥ベガを倒すため、インターポールの捜査官・春麗と、アメリカ空軍のガイル少佐が合同捜査を開始する。
一方、真の格闘家を目指して世界中を放浪しているリュウと、彼の同門で親友でライバルでもあるタイトルホルダーのケンは、シャドルーの次のターゲットに選ばれ、否応なく戦いに巻き込まれて行く…。
元ネタが格闘ゲームなので、正直全く期待してなかったのですが、安定したストーリー展開で面白かったです。特にリュウとケンの熱い友情物語が良かったですw ゲーム全キャラご出演＆技も丁寧に再現されていて、めちゃくちゃ楽しめましたw そして、キャラの私生活が、ゲームのキャラデザコスチュームのままなのがウケましたw
見所の一つは春麗のシャワーシーンからの春麗VSバルログの対決シーンです。春麗のシャワーシーンはサービスショットが満載ですw 肉感的なお尻&豊満な揺れる乳房&ビーチクショットが拝めますw シャワーの水飛沫や、ボディを流れる水の滴り具合なんかも艶かしくてエロいですねw
シャワーが終わっても中々姿を見せないバルログ。その時間が結構長めで、その間の手に汗握る緊迫した恐怖感が半端ないです😆
春麗VSバルログ。イケメンだけど変態のバルログは、春麗を痛ぶり「フッフフ。追い詰めたウサギの皮をゆっくりと剥いでいくのが私の趣味でね……」とか言って、左鉤爪に着いた春麗の血を舐め回しますw 春麗にスピニングバードキックでやり返されて顔を踏みつけられると「私の私の美しい顔を…殺してやる。殺してやるぞ！」とか喚き出す始末w めっちゃキモくて最高でした😆
バルログの中の人は、ナルシストな変態役にマッチする塩沢兼人さん。本当に素晴らしい仕上がりでしたww バルログに服を裂かれ、白いブラと白いパンツを見せながら戦う春麗。やたらな股間のショットw エロいサービスシーン再びでしたw
もう一つの見所は、やっぱりラストのリュウ&ケンVSベガのバトルです。ベガに対して次々に繰り出される技の応酬。そして最後の必殺技は、ケンの竜巻旋風脚、リュウの昇龍拳、そしてフィニッシュはダブル波動拳で決着。めちゃくちゃかっこよかった😆
ちょっと感動したのは、わざわざ余ったお金を持って来たインドの女の子。純粋でいい子でしたね😊
