〖1960年代映画:歌謡曲実写映画化:日活〗
1963年製作で、橋幸夫・吉永小百合の同名デュエット曲が大ヒットしたことを受けての実写映画化らしい⁉️
高度成長下の若者たちの泣き笑いを描いた作品でした…
わたしが生まれる前に作られた作品ってちょっと敬遠しがちでこれまであまり見ることはなかったのだが、『男はつらいよ』シリーズを見始めてからその印象がガラッと変わってちょっとみてみよう!と思って観たのが本…
>>続きを読む高度経済成長期、明日の夢にまっしぐらな時代の話。
浜田光夫が貧乏から抜け出すために働きながら夜間高校に通い、大手に就職しようと奮闘する。
しかし偏見のせいで夢を叶えられない。
それでも明日に向かって…
吉永小百合さんのこの時代綺麗すぎてビックリする。浜田光夫さんとの作品が結構好きで、この作品は昭和の田舎の良さっていうか、昭和ノスタルジーが感じられる作品だなと思う。若者の私でもこの作品の良さがわかる…
>>続きを読む昭和ノスタルジーに浸る。
歌先行の駄作映画だと思ってた。なかなかどうして、とっても素敵な作品だった。いつもは浜田光夫だけなのだがそこに橋幸夫がいい感じで絡む。小百合様をめぐる2人のさわやか対決が心地…
見放題終了なので鑑賞
ミュージカルという訳ではなく、よく歌っているのが印象的でした。唄声喫茶のような一人が歌えば合唱して共感する青春映画でした。
当時の荒川界隈や出来たばかりの東京タワーなどが観…
「てめぇの職場がつまんなきゃ
つまる様にしたらいいじゃないか」
浜田光夫×松原智恵子の役柄がめっちゃ既視感あると思ったら『大人と子供のあいの子だい(1961)』(すぽ評3.7)の劣化版のよ…