下町に暮らす女性と周囲の人々の物語。
幸せとはなんぞや…考えさせられる話だった。
花やしきの場面が幻想的で素敵。
度々流れるサスペンスドラマのような不穏すぎる劇伴は一体…😅
山田洋次監…
倍賞千恵子の美しいこと。
日本がまだ生きやすかった時代の話し。
受験、正社員採用、恋愛、この時代なりに悩みはありますが、今見ると微笑ましいですね。
生玉子に穴を開けて中身だけちゅうちゅう吸うのがお…
このレビューはネタバレを含みます
倍賞千恵子が若い!男はつらいよ第一作よりさらに若い。髪型が変わるだけで一気に「60年代!」という感じになる。
貧しいことと富めること。それに付随する人間性の中でゆれる倍賞千恵子(時代の風潮か、貧し…
これも映画史の授業で観た作品だったかな。山田洋次監督の2作目となる1963年の作品で、倍賞千恵子の初主演映画ですね。
この前年にヒットした倍賞千恵子のデビュー曲の映画化だったようだけど、たとえば『…
昭和のThe男って感じはとっても好きで憧れがあったりするんだけども、、やっぱりその分俺の後ろをついてくればいいんだみたいな女性を下に見てるところもあるのも当たり前だし…
難しいところであるな〜と。
…
No.1593
2024.01.24視聴 松竹1963年
山田洋次長編デビュー作と今朝の新聞で書かれていたが、確か2作目のはずだ。
そんなことを思いながら新聞記事を読んでるうちに、急に観たくなった。…
plus+松竹
1963年、倍賞千恵子の同名ヒット曲の映画化にして初主演作。山田洋次の映画2作目にして長編第1作。ふたりにとって長いコンビの始まりの記念碑的作品。
下町の石鹸工場で働く町子(倍賞…
山田洋次監督 2作目
前作はコメディで面白かったのに
梅雨のジメジメした大気を纏ったような
陰気臭い映画だった
音が時代を連れてくる
団地の前で遊ぶ子供、建築の工事の音
汽車の汽笛、走り抜けるト…