このレビューはネタバレを含みます
敵同士でありながらもどこか似ている斎藤大佐とニコルソン大佐。
だんだん友情のようなものが見えてきて、敵軍と捕虜という関係を忘れてしまいそうになりました。連合軍の兵士たちに誇りを取り戻させ、西欧の技術を見せつけるために橋の建設に協力し、見事に完成させるシーンは感動しました。
そんな事情を知らないシアーズ達が橋の爆破に向かうことになり、ニコルソン大佐がどう動くかハラハラしました。まさかあんな結末とは。虚しいです😢
あらすじや字幕では「ジュネーブ協定」と言ってますが、捕虜の待遇の話だから「ジュネーブ条約」の方ですよね?英語だと同じ?
細かい事だけど事前にサラッと予習してたからずっと気になっちゃった。