お久しぶりです。
就職活動が無事終了いたしました。思うように映画館に行けなかったり、就活のハードさに嫌気が差していましたが、希望する企業から内定をいただくことができてよかったです。

来年の春からは銀行員となるので、本作を鑑賞してみました。

本作は1995年にニック・リーソンという一人の行員が最古の民間投資銀行、ベアリングス銀行を破綻へ導いたお話です。

高卒で学歴もない彼は、インドネシアのジャカルタ支店で無記名債権の現金化に成功したのをきっかけに、シンガポール国際金融取引所の先物取引部門責任者に抜擢されます。
そこでも多額の利益を生み出しているかのように見えたのですが、その裏には損失を隠すための架空取引口座が存在していた．．．


「天網恢恢疎にして漏らさず」ですね。
30前後で1000万円を目標に頑張りたいですが、ニックのような不正だけは絶対にしないようにします(^^;

～おわりに～

自分は4年間体育会で部活しかやってこなかったので、頭の方はさっぱりです。けれども無い物ねだりはできないので、誠実且つ真摯に仕事に励みたいと思います。
入社したら勉強、勉強の毎日になるのが予想されるため、残りの学生生活でしっかり映画を観ておく所存です。

• #金融映画

日経

ベアリングズ銀行で働く青年ニックは、シンガポール支店で先物取引部門の責任者に抜擢され、花形トレーダーとして活躍するようになる
しかし、新人部下のミスをきっかけに損失をふくらませていき……

イギリスの名門ベアリングズ銀行を破綻に追い込んだ実在のトレーダー、ニック・リーソンの獄中手記をジェームズ・ディアデン監督がユアン・マクレガー主演で映画化した金融サスペンス

こうやって、、

栄光と挫折
スゴイ世界です

日に日に変わっていく状況
いろいろ勉強にもなる

人間関係
引き込まれました

ユアン目当てで。

• #tulpen+2001