ヘーヅラ

血は渇いてるのヘーヅラのレビュー・感想・評価

血は渇いてる(1960年製作の映画)
3.8
自殺しようとした気弱な男、その男を広告として担ぎ出す女、暴露屋な雑誌記者、この組み合わせがおもしろい。そしてマスコミ、有名人になるということ、今にも通じる世の中をブラックに本質をついていて、この当時にこんな映画があったとは。とんがってて今見てもとても刺さる映画ですごかった。
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