りゅか

ドラえもん のび太の海底鬼岩城のりゅかのレビュー・感想・評価

3.7
🏎️オイル漏れです⛽️

📕あらすじ📘
海底キャンプを楽しんでいたのび太たち。しかし大イカに襲われ、危ないところを
海底人に助けられる。海の底には人間から隠れて暮らす海底人の国“ムー連邦”が
あったのだ。

⭐️レビュー

バミューダトライアングルを
知ったのはこの漫画だということを
思い出した。

海の中の世界がどうなってるかを知り
地理や生物に興味を持ったり、
アトランティスやムー大陸という
都市伝説要素もあり、
AIが暴走して人類滅亡レベルの
核爆弾を爆発させるかもしれないという
現代にも通じる危機に
ドラえもんたちが陥ったり。
盛りだくさんだった。

今までの3作と違って
ジャイアンとスネ夫が普通?で
皆一緒に最初から最後まで大冒険。
海底キャンプ⛺️羨ましい!!

本作の主役はしずかちゃんとバギーかな。
いつも以上に女の子らしく、
でも勇敢なところがあるという
意外な一面を発見しました。

94分と短いはずが
キャンプが長すぎて
タイトルの鬼岩城が出てくるのが
残り30分ほどしかなく長く感じた
りゅか

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