海月

人のセックスを笑うなの海月のネタバレレビュー・内容・結末

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだこの最高の映画は

終電をのがしたユリが、トラックに転がり込む偶然の出会いからして素晴らしい

恋愛という機微を落ち着いてひとつひとつ画面におさめている、ほとんどがロングショットだからこそ、あおいゆうと松山のベッドシーン(文字通りの意味で)のポン寄リ、そしてラストショットのライターに感動する。原付二人乗りで噴水まわってうじうじするのなんて、リヴェット?タチ?
それもいやらしくなくてちゃんと機能を持っている
海月

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