1978年、21作目。今回のマドンナは木の実ナナ。
松竹歌劇団こと、SKDが出てくるのに時代を感じる。パリなどでは今も健在だが、日本では数少なくなって来たレビュー。武田鉄矢演じる田舎の若者が「一度は…
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【大輪の花火にも似たあの女性… 大きな瞳に光る涙が 私には真珠のように思えましてね…】
いいですねぇ、自分のさだめ、夢と、恋の狭間で悩む女の物語。
あの時代は仕事と結婚は両立できな…
かっこいいぞ寅さん。ななこを慰める場面、「俺だったらそんなことはさせねえよ」、誰にも気づかれず『夏のおどり』の初日を見守り、去ってゆく場面…
対して武田鉄矢(笑)今はこんなコテコテの博多弁使う若者は…
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