最高にカオスで最高に愉快な映画。エンディングもまたなんとも言えず。今結構いい年の有名な役者さんたちが沢山出てて驚いた。こんな映画を今の時代に作って欲しい、観終わってそんな感情を抱きました。桃井かおり…
>>続きを読む時代が移り変わるときは、
やはり民衆の狂気が伴うのだろうか。
泉谷 しげると桃井 かおりをなぜ柱にしたのか、ラストでようやく合点がいった。
もう少しストーリーがシンプルだと、
見やすくて良かった…
今はもうこんな映画は出来ないのではないか?
幕末もいいとこの見世物小屋界隈。
映像は美しく、女優陣もあの時代はホントにこうだったのだろうと納得させられてしまう、疑いもなくね、色っぽくて日本の女性な…
人民革命いまだ成功せず。
維新は所詮権力者の談合。
誰かを人身御供にして維持してきた日本の社会システム。
ええじゃないかに向かって発砲するのは、大日本帝国軍の始まり。
三途の川に集まる河原者は橋…
今村昌平監督
桃井かおり主演
江戸の末期、薩長と幕府が不穏な時に、世間では情勢不安から物価の高騰が。
生活に喘ぐ一般庶民は、農家は一揆を。それ以外の人達は「ええじゃないか」運動を。
この作品は…
ええじゃないかの話。
実は“ええじゃないか”自体が好きで鑑賞。
歴史の教科書で解説は2-3行ほどしかなかった。しかし「ええじゃないか」と叫びながら踊りまくるという、そのワールドエンド感が、学生であ…
ええじゃないか!ええじゃないか!
緒形拳はやっぱかっこよかったし
泉谷しげるは若かったし
桃井かおりは綺麗だった…。
この時代の歴史苦手だし、ちょうど見終わった時間から西郷どん始まったから西郷どん…
幕末期といえば幕府と志士たちの話が多いのですが、これは当時の民衆をエネルギッシュに描いた作品です。元気が出ます。わりと倍賞美津子が出てれば元気が出る気もしてきました。ただ同じ時代・テーマの作品だと岡…
>>続きを読む