女性No.1の作品情報・感想・評価・動画配信

『女性No.1』に投稿された感想・評価

FancyDress

FancyDressの感想・評価

5.0

スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーンが出会った作品である。私的には、最高にかわいらしい映画だと感じたわ。

脚本はリング・ラードナー・ジュニアとマイケル・ケニン。

リング・ラードナー・ジ…

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ところどころ面白かったし最後のキッチンのカオスが楽しかったけど結局は、仕事と家庭をバランスよくやらないと、ということに尽きるお話しだった。

AB級(ランク詳細はプロフィールに)
310

310の感想・評価

1.5
そういう時代の話なんだからしょうがないんだけど令和を生きる私的には本当に見るに耐えなかった
働く女性の話ではあるけどフェミニズム映画では全然ないよ

女性No.1

階段での立ち位置もオフィスの場所もキャサリン・ヘプバーンの方が上でスペンサー・トレーシーが渋々尽くす側にまわりジェンダーの逆転が起こる
女性が家庭に収まることが円満な解決法という当時…

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h1sash1kjm

h1sash1kjmの感想・評価

2.2

このレビューはネタバレを含みます

外交官の娘で何カ国語も操る敏腕政治記者のテス、かたや普通のスポーツ記者のサム。最初はそりが合わないが、次第に惹かれ合い、意外にも交際、結婚へ。しかし、テスは仕事優先でサムのことなど顧みない。挙げ句の…

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キャサリン・ヘップバーンがバリバリのキャリアウーマンを演じている映画です。何ヵ国語も話せる新聞記者テス役でその年にもっとも輝いた女性ナンバーワンにも選ばれます。対するスペンサー・トレイシー演じる同じ…

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もっとロマコメ要素があってもいいとは思うが。スペンサー・トレイシーもキャサリン・ヘプバーンもどうにも生真面目な印象がある(前半のロマンティックな恋愛から後半の結婚生活のシリアスさを狙ったキャスティン…

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このレビューはネタバレを含みます

キャサリン・ヘプバーンとスペンサー・トレイシーの初共演作。
たとえ女性No.1に選ばれても、家での様子は身内にしかわからんからな。逆に、家庭のことを頑張っている人が表彰されることはない。だから、家族…

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働き盛りのスペンサーとキャサリンの初共演作。
後年の『招かれざる客』のドレイトン夫妻の新婚時代を描いたような風情に溢れてます。
アカデミー賞脚本賞

日本語の題名がダサすぎるよね。

Woman of the yearと印象が全く違う。

キャサリンヘプバーン華がある。

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