工藤蘭丸

冬の光の工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

冬の光(1962年製作の映画)
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これは、いわゆる神の沈黙三部作の中の1本で、信仰を疑う神父の苦悩が描かれている作品でしたかね。

冬の弱々しい光が、信仰の揺らぎを表していたと、当時は勝手に解釈したものだったけど、果たしてどうだったのかな。

私はベルイマン監督作品は、全部で20本ぐらいは観ているんじゃないかと思うけど、まだ半分も理解できていないような気がしていますね。😅