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処女の泉(1960年製作の映画)
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自分がコントロールできないもの
運命 怒り 死 欲 後悔
それをすべて"神"ということばに当て、罪や過ちを手放そうとする でも本当は皆どこかで気づいている 神の沈黙とは、ただそのことばを感じ取れない自分自身の所為であると
これは宗教信仰的な"神"ではなく、もっと普遍的な、人間に通底するものな気がする
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