兵隊やくざ 俺にまかせろに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『兵隊やくざ 俺にまかせろ』に投稿された感想・評価

兵隊やくざシリーズ初見。本作は6作目らしいが、勝新かわいすぎでやくざ感まったくない。長くやってる間に角がとれちゃったのかなあ。笑
で、ストーリーとかそういうものはさておき、やはり面白いのは軍隊描写。…

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今回は戦闘シーンが多かった。
大宮と有田の所属する部隊は、味方であるはずの上官に裏切られ囮にされる。
二人は命からがら生き残り、また別の戦場へと去っていく。流れは定番。
catman

catmanの感想・評価

3.5

1967年公開のシリーズ第6作。『俺にまかせろ』って、いよいよ訳の分からなくなってきたサブタイトルは本作の散漫な内容も一因か。まとまりに欠けていて展開や描写が中途半端なんですよね。同じ田中徳三監督な…

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hrt2308

hrt2308の感想・評価

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ゲストは渡辺文雄、内田良平。
渡辺文雄は上昇思考の田沼参謀、その冷酷な作戦の犠牲になるのが内田良平演じる岩兼曹長。
それを知った大宮(勝新太郎)と有田(田村高広)の怒りが爆発する。
渡辺文雄は自らの…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.9

スカパーにて。兵隊やくざ6作目。
前作辺りから日本の敗戦が濃厚になってきてるというのに,一向に終わる気配がねぇ(笑)

いきなり全滅した部隊から救出された所から始まる。前作の最後までいた部隊だったの…

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notitle

notitleの感想・評価

3.2

同じく、北満州から始まる6作目。いよいよシビアな最前線での戦いが増えてくる。今までの筋の通った喧嘩ではなく、ないに越したことない戦闘や喧嘩が多く、ワクワクしない、悲しみ。人情映画から戦争映画へ。次作…

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個人的にはシリーズワーストの6作目。
・話の骨子となる筈の田沼参謀(渡辺文雄)との対立が消化不良。
・有田と同級生だというせっかくの設定が死んでいる。
・チョロチョロしてる二等兵(酒井修)の存在価値…

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eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

2.5
渡辺文雄なれしてないから出てきただけで大島渚作品にみえちまう。
なんともやりきれない結末でした。勝新さんの拳闘は韓国映画みたいなリアリティーを持ちながら昭和喜劇のコミカルさを持ち合わせていて、すっごく魅力的です。
渚まゆみがハチャメチャに可愛いかった。
ここまで見続けると大宮と有田の関係は腐女子が求めるそれにしか見えなくなる。

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