Qちゃん

ハリーの災難のQちゃんのレビュー・感想・評価

ハリーの災難(1955年製作の映画)
3.7
後半30分に入るまでは、「シュールすぎる。。みんな自分勝手すぎ。死体への対応冷たすぎ。東京か」って登場人物たちを嫌悪したけど、みんな諸々の状況があって思うところあるから、変な反応だった&迷ってると分かってきて、徐々に彼らと共に発覚を恐れる側にさえなってくる不思議。。そういう意味ではよく出来てるね。やっぱめっちゃシュールやけど。画家の人だけは加担の仕方が意味が分からんくて好きになれない。保安官代理、不憫。
Qちゃん

Qちゃん