このレビューはネタバレを含みます
Amazonプライムで鑑賞しました。
本作の主人公を観て、単純に、
「こういう父親、偉いなぁ」
と思いました。
どういう父親か?
リアルに行動する父親です。
惜しむらくは、生きている間に(息子と)…
四国八十八ヶ所巡り海外版。一期一会の出会いと別れ繰り返す系かと思いきやほぼ初期メンでゴールかーい。あのサイズのバックパックの重さ尋常じゃないからな、誰一人足腰ぶっ壊れない飛脚顔負けの一団。なにに行き…
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★3 トムはアメリカで眼科医として働いていたが、そんな彼に息子の死の知らせが届く。彼の息子はヨーロッパで巡礼の旅に出た矢先、嵐に巻き込まれ命を落とす。息子の亡骸と対面するためにヨーロッパを訪れたトム…
>>続きを読む旅に出たい気持ちに。ただ行ってみたい所へ行くのも良いし、大切な人の跡を辿ったり、思想を想像したりするのも良い。
映像がもう少し素敵だったらもっと良かったのにと思ってしまった。悪いということではないけ…
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道を歩く途中で亡くなった息子の代わりに歩く父の物語
わたしも登山をはじめ歩く事が好き
同じ場所を歩いていても、歩く目的は本当に人それぞれ
歩くって本当にいいな…
個人的にちょっとしんどかった…。
エピソードの使い方が下手っぴっていうか、巡礼者同士のパワーバランスの変化が不可解な場所が多かった。
あと仲間達の巡礼目的が余りにも浅過ぎてドラマ性が皆無だったのも気…
エミリオ・エステベスが父のマーティンシーンを主人公に、息子を亡くした男を描いています。
キリスト教の巡礼の旅、ピンときませんが、お遍路さんみたいな感じですね。じんわりと良かったです。
曲がアラニスモ…