このレビューはネタバレを含みます
メモ
この映画ではじめて出てきた明らかに怪しい佐藤浩二と山田孝之は案の定黒。
佐藤浩二が捕まった時に山田孝之は何もアクション起こさなかったから佐藤浩二だけが犯人なんかな?って思わせといて山田孝之と三上もUSBを狙う側の人間やったと分かる。最後の何かあるのはやっぱりアンフェア感あって好き。
ただ今回は相手のデータを破壊する、雪平側が一矢報いて終わった感じの展開が好きやった。
前作の映画よりも個人的には好きなストーリー。
香川照之が死んでしまった事だけが個人的に残念。
エンディング時の犯行シーンが流れる演出は色々納得出来てドラマ版同様好きな演出