さいじょう

アイアンマンのさいじょうのレビュー・感想・評価

アイアンマン(2008年製作の映画)
4.0
中学生の頃に映画館で、「アメイジング・スパイダーマン」を鑑賞したのを最後に、ヒーロー作品はほとんど見ていなかった。たまに、見るくらいで、何故かヒーローモンを避けている自分がいた笑。

しかし、やっぱり人気作品であるので、MCUの作品を見ていこうと思い、今回アイアンマン初鑑賞。

「こんな面白いんや」と素直に思った笑。

まず、アイアンマンがどのように誕生したか、アイアンマンの起源が知ることができて、アイアンマンというキャラが好きになった。アベンジャーズは、出ているキャラほとんど知らないのに見たことがあったのだが、そこまで見た目もカッコいいとは思えないアイアンマンが何故主役みたいな立ち位置やねんと思いながら見てた。

そんなアイアンマンの起源。元々兵器を製造していた会社のトップが、自身の会社が作った兵器が、人々を脅かしていることを知り、兵器製造をやめ、自らが人々を守るために動き出す。なんてかっこいいのだろう。男やからなのかわからないが、やっぱりヒーローの誕生はめちゃくちゃ興奮した。

元々好きじゃなかったフォルムが完成した時は、思わずカッコいいと思わされていた笑。

また、トニー・スタークと部下との関係も良かった。部下をグウィネス・パルトローが演じていて綺麗なのもええし、その2人が結ばれそうで、結ばれない感じ。でも、お互いを信頼しあっている感じが見ていて良かった。

ほかのMCU作品を見るのが楽しみになった笑。
さいじょう

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