鍋山和弥

超少女REIKOの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

超少女REIKO(1991年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

人の心は、鬼にも仏にもなる。このテーマは、霊能力ものに、よくあるテーマ。そこは、良かった。何が、ダメだったか?あんな一途な、かわいい女子達のハートを、あんなに、ナンパな男が、軽々と射止めるなよぉ~っという、嫉妬心が、僕に、芽生えたから。『フジオレイコ』も、『クドウレイコ』も、どちらも、かわいいのに、どちらのハートも、あんな女タラシの物。『ワタナベジョウジ』が、2人共、愛してしまったとか、2人の内、どちらか、キチンと、責任持って、選んだとか、何かあれば、悔しくないが、あんなナンパ男じゃ、納得できない。どちらの『レイコ』も、外見も、中身もかわいい。この2人に限らず、『ワタナベジョウジ』に、弄ばれた、女子達が、かわいそうだ。そこがあって、満点には、できない。女の子が、かわいい映画でした。
鍋山和弥

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