午前十時の映画祭で本編前に解説が入ってしまって、まっさらな状態で観れなかったのが残念だった。
2024.04.09
この映画の些細なシーンとかセリフ忘れたくないのに、子供の頃の体験って現実と空想の境界線が曖昧だから少しづつ忘れていっちゃうのと同じで、この映画の記憶も忘れちゃうんだろうな。
室内の黒が美しい。幸福なことにこの映画、映画館でしか観たことないけど、もし家のテレビで観た時どう映るんだろう。
「瞳をとじて」のあとに観ると「列車の到着」と同じ構図のシーンとか「私はアナです」って語りかけるところあったんだなぁって。
主人の帰りを嬉しがる犬。良い犬映画。