いやよセブン

四つのいのちのいやよセブンのレビュー・感想・評価

四つのいのち(2010年製作の映画)
3.0
老人は教会のほこりが体にいい、と信じていた。
老人が死ぬと、山羊に子供が生まれる。
子山羊は森で仲間とはぐれ、大きな木の下で死ぬ。
この木は切り倒され、お祭りに使われた後、炭になり、各家庭に配られ、煙突からの煙になる。
台詞は一切なし、アイデア勝負で成功している。