IRIS

狼たちの午後のIRISのネタバレレビュー・内容・結末

狼たちの午後(1975年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

実際に起こった事件を題材にしています。

N.Yのブルックリンの銀行に3人で強盗に入ったが仲間がビビり1人抜ける。
ソニーとサルは銀行員に銃を突きつけ金を奪ってすぐに逃げる計画だったが…

ちょっと間抜けな犯人なので緊迫感がない😧
行員の女性に説教されたり、支配人に言葉使いが悪いからだとアドバイスされたり、人質たちも怖がったのは最初だけで煙草を吸ったり自由にしている😅

妻が来たけど男性で別に妻と子供がいるって複雑な環境。
電話で話した奥さんはソニーの話を全く聞かなかったし、面会に来た母親もそう。
ストレスたまりそうな家族だった。

すべてはアル・パチーノの自然すぎる演技が作品全体に蔓延し、銀行強盗なのか何なのか最早どうでもよくなっていた😅

銀行の中がエアコン切れてみんな汗だくで本当に暑そうでした💦
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