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アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)のScriabinのレビュー・感想・評価

5.0
こういう映画を勉強しましたって感じの映画はあんまり好きじゃないけど面白いのは否めない。楽しくはないけどきれいだから好き。

・冒頭の飛翔シーン、ソクーロフのファウストを思い出した。
・ワイドスクリーン作品
・ちょっとフェリーニっぽい
・編年記
・画家の物語としてはピロスマニと似ている
・ロシアの人間の内面性観察の伝統
・抑圧と暴力、現代に通じる中世社会。一つひとつの台詞がアクチュアリティを持つ。
0:40あたりめちゃくちゃポーズ作ってる。
からのキリスト描写
・川のシーンはクストリッツァっぽい。
・信仰と芸術についての考察
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