いやよセブン

キス&キルのいやよセブンのレビュー・感想・評価

キス&キル(2010年製作の映画)
3.0
スパイ、というかCIAの殺し屋がイケメンのアシュトン・カッチャー君、お相手は「グレイズ・アナトミー」のイジーこと、金髪のキャサリン・ハイグル嬢。
二人はフランスのニースで知り合い、恋に落ちるのだが、アシュトン君は任務を済ませて上司に引退を告げる。
アメリカに戻り、結婚した二人だが、組織はアシュトン君を暗殺しようと、隣近所を巻き込んで大騒動、そんなことを知らないキャサリン嬢は右往左往。
ニースのロケシーンから始まり、あとを期待するも、残念ながらこじんまりしてしまう。
よく似た大作があったから、柳の下の泥鰌とは思うが、予算不足だったかも。