行き過ぎた感情

セブンティーン・アゲインの行き過ぎた感情のレビュー・感想・評価

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)
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高校バスケのスター選手として活躍してた主人公は恋人との間に子供ができたことがわかり、スカウトマンも来ている大事な試合をほっぽり出して彼女の元へ行き、バスケの道を諦めた。それから20年後。冴えない中年男性になり、娘や息子からは鬱陶しがられ結婚した妻からは離婚を切り出される始末。そんな中、訪れた母校で不思議な清掃員に出会い彼は17歳の頃の自分に戻ってしまう。
再び彼はバスケを取るか彼女を取るかという分岐に直面するが、またしても彼は彼女を選んだ。
コメディ調でサクサク観ることのできる映画だが、何か大事なことを自分に教えてくれた映画だと思う。
行き過ぎた感情

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