雲丹さん

時計じかけのオレンジの雲丹さんのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.5
暴力、強姦、ベートーヴェンを愛する少年。今日も仲間とミルクバーでミルクを飲んで夜の街へ暇つぶし程度の感覚で老人をボコボコしたり、妻を夫の前で強姦したり、敵対するグループを襲撃したりと残虐の限りを尽くす。仲間の裏切りから警察に捕まり、人格を変えるプログラムを受け、時計仕掛けのオレンジ(表面上は普通だけど中身はかなり変)となって社会に戻り、因果応報を受ける事に。
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