雲丹さんさんの映画レビュー・感想・評価

雲丹さん

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パルス(2006年製作の映画)

2.5

日本のホラーの様で見やすいと思った。見やすいだけの様な気もしたが・・・まぁ見やすかったよ。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

片田舎にあるバーの用心棒の話。わざわざリメイクする位ならと思って見たけど、普通のアクション映画だった。何でリメイク作品にしたのだろう・・・。

スプライス(2008年製作の映画)

2.5

人と動物のキメラ生成、時間経過と共に気味の悪い話になって行く、科学者の2人が完全に壊れてた・・・気持ち悪いが感想。

風鳴村(2016年製作の映画)

3.0

都市伝説?伝承?になぞらえた話。各登場人物の簡単な自己紹介的な流れから、自然に本題が始まるので見やすかった。

デッドトリガー(2017年製作の映画)

2.5

ドルフラングレンが見たくて見た。最後のオチが救いようが無いレベルでひどかった・・・

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

内容は良かったと思うけど、それ以上にキモい。この絵じゃないと表現しきれないのかもしれないけど、夢に出てくる位キモかった。

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.5

自身の破滅ついでに、妻も道連れにしようとする陰湿な夫の話。死体を上手く使ったコメディ要素もあったりしたけど、全体的にぼんやりしていた。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

ジャングルに眠る古代都市と豪華キャストのコメディ映画。考えずにとても楽しく見れた。作中でアランに惹かれるのかと思ったがそうではなく、古代都市の真実に触れる事で亡き夫への心の傷が癒えていくのが良かった。

ジェイコブ 危険な息子(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーはテンポ良くある一定の疑惑がかかるが決定的な事は無く終始怪しいが続く展開に、ぱっとしない終わり方が残念。

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.5

厳格な父が連続殺人犯かもしれない・・・かなりキツい話だった。疑いが確信に変わり、対峙し殺されかけ最後はそうするしか無かったのか?と疑問はあるが、そうせざるを得なかったと思う。

ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.5

兄の子を身籠ったと突然現れた元カノ、しかし兄は5年前に事故死。登場人物が少ないのに先が読みにくく、引き込まれたがラストは非常に現実的で気分の悪い内容だった。登場人物が全員不幸になるなかなか珍しい最後だ>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

冒頭の大量殺人鬼だって誰かの隣人だ。まさにその通り事が運び、一夏の冒険が想像を超えた結末になった。

ゴースト・ヴィレッジ 憑依村/ゴースト・ヴィレッジ 隠された殺人(2018年製作の映画)

2.5

全く理解する事なく終わった。なぜ森を禁足地としたのか?夏至との関係は?主人公はお祖父さんにして欲しかった。妹の仔犬の鳴き真似を聴く映画でいいと思う。

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.5

配役で親子がここまで似ているのも凄いなと思って見終わった後、調べたら本物の親子だった。ストーリーは良かった、ありきたりの内容かもしれないが、テンポ良く話が進み飽きずに見れた。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.5

話の進み方がとても良かった。恐竜がいる地球の話では面白い見せ方だと思った。養子にして終わってくれれば良かったのにと思ってしまう。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.0

一方的に制圧した犯人グループを圧倒する銃器の扱いに長けた高校生かと思ったけど、そうでもなかった。派手なアクションは無く、犯人との心理戦や駆け引きも無く、どこが見どころだったのかわからないが楽しかった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

シンギュラリティが題材だろうと思って見たけど少し違った。ジャンルはホラーだが子供が見れるように配慮してあり、大人が見れば伯母役の成長が素晴らしいと思うだろう。車を運転したり、子供向けオモチャとは思えな>>続きを読む

トゥルース 真実の行方(2017年製作の映画)

2.0

残念な所が多かった。犯人が分かりやすく、まぁこんな感じだろうなと思っていた所に落ち着く話。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

新たな人間の誕生が絶望的な近未来のディストピア、移民問題やテロの暗躍、汚職警官と山積みの問題の中で産まれた、新たな希望。希望を巡り市街戦まで発展してしまったラストは続きがあっても良いと思う終わり方にな>>続きを読む

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.0

色々な平行世界に行くのかなーって思ってたけど違った。お金儲けや名声、贖罪であったり夢など、皆の共通目的が無くなった時に崩れ行く人間関係が見ていてツラい。目的を失い大きな力を得ると人はこうも変わるのかと>>続きを読む

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

まぁまぁグロかった、カギは一体何を開けるためのものだったのか気になる。設定に無理があるような気がするが・・・・

THE GAME ザ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.0

呪いとは何だったのか・・・説明が薄すぎて呪いの効果?不死なのか、痛みを感じないのか良くわからない所が多かったけど、設定とストーリーは良かったと思う。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.5

題材が良かった、ストーリーに後出し感はあったけど無理矢理ではなかったし。終わりも終わりでまぁそれもアリかなと思った。

アビリティ 特殊能力を得た男(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。個々の特殊な能力を使って・・・とは行かなかったが、珍しい所にスポットを当てた内容だった。人を人と思わない善人と悪人の話、犯罪か国家ぐるみかで、こうも見え方や聞こえ方が違うのかと考えてしまう>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

遊園地に殺人ロボ、ホラーだよね?と何度か確認した主人公の強さ。ホラーとして成り立たないとは思うが悲鳴すらあげない主人公でホラー映画ですと言われましても・・・。

デス・オブ・ザ・ワールド(2013年製作の映画)

2.5

始まりから終わりまで、緊張感があるのがとても良かった。荒廃した世界で一家はどう生き抜くかでは無く、奪う者と奪われる者どちらも命がけであると感じた映画。

ファイナル・ジャッジメント(2020年製作の映画)

2.0

ファイナル系と間違えました。映画の内容より、間違えて見たことの方が面白い程度の内容でした。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

何が起こっているのか、最初から最後まで答えは無かった。何が起こってよりも、人間はとか人として視点で見た方がいいと思う。にしても結局、何だっただろう、鹿や病気や船、飛行機。消えた人達・・・気になる。

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

クローバーフィールド系の3作目。フィラデルフィア計画?あの都市伝説を思わせる不気味で、何が起こっているのかわからない感覚は今までになく、とても良かった。ただ最後はどうなのかと・・・特に最後の最後、うー>>続きを読む

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

思っていたのと違った感が・・・設定は良くある話ではあるがホームビデオで撮った映像が良かったと思う。少し酔った。

ハウスワイフの禁断の秘密(2022年製作の映画)

2.5

良くありそうな設定で話が始まり、そして終わる。特に良い点は無かったように思う。最後も何となく予想通りでした・・・

ヘンゼル&グレーテル 呪いの森の魔女(2013年製作の映画)

3.5

グリム童話は一旦置いといて、ダークファンタジーとして見るといい。原作がと言うのであれば、設定と終わりが違うから見ない方が良いと思う。魔女ってあまり魔法使わないのね・・・

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

メイズもランナーもない、伏線回収もない。一作目で止めておけば良かったと思う。最初にやるべき事を最後に発見しました!と言われても正直、いやいやそこから?と思ってしまう。

CODE RED コード・レッド(2013年製作の映画)

2.5

冒頭の戦争のシーンからは想像できない最後の雑さ。色々とあっけなく終わっていく感じで物足りない。

エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

2.5

苦手な映像の見せ方だったけど、内容は王道のサスペンス。良かったと思うが日本名のタイトルのせいでストーリー台無し。こんなにもタイトルが残念な映画は初めて。

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