森田和敬

マイ・フェア・レディの森田和敬のレビュー・感想・評価

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)
2.0
イライザは女の自立的なある種のサクセスストーリーで楽しめたんだけど
ヒギンズのクソ野郎っぷりを170分も観るのは苦痛でしかなかった

ヒギンズは何がしたかったんだ?
ただテメェ勝手に怒鳴るだけ怒鳴って最後には寂しいだって
まぁレックス・ハリソンの地が出たんだろうな(ハリソンとコレのwiki参照)

ラストもまた酷くて
恐らくヒギンズの元に戻っただろうけど
実は良い人でしたな描写もないから
イライザがパワ&モラハラ夫の下に戻ったバカ女になってた
森田和敬

森田和敬