RIO

クロッカーズのRIOのネタバレレビュー・内容・結末

クロッカーズ(1995年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

N.Y Brooklyn
ハーレム地区の社会問題

”人を殺して麻薬をやらないラッパーは
 黒人の風上にも置けない 腰抜けの音楽だ”
っていう会話が繰り広げられる 凄まじい

麻薬ディーラーのストライクは公園で捌く毎日
そのストライクにダリル殺しの嫌疑がかかる

時折、スローモーション撮影になるのが
スパイク・リーの作品で多く見られる
スパイク・リーの消防士の姿が似合ってた

殺人課の刑事ロッコをハーヴェイ・カイテルが演じる

ストライクの近くに住む少年タイロンが
殺人犯からストライクを救おうと人殺しをした
タイロンの将来を考えてるロッコが
哀しすぎて怒ってる
仲間同士の争い 麻薬は人を滅ぼす
アメリカの抱えている深刻な問題
真面目なビクターが追い詰められて
いく先は終わらない地獄のようなループ

ストライクは街を出ていくしかなかった
RIO

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