このレビューはネタバレを含みます
当時の映像、ピエール・ベルジェのインタビュー、二人の美術コレクションが競売にかけられるまでも撮ったドキュメント
教育番組みたいで何度も眠くなった
他のイヴサンローランの映画で見た時、オピウム(香水)はアメリカがドラッグに反対してたから問題になったのかと思ってた、けど、本当は中国系アメリカ人が、阿片に対して歴史的に嫌悪感を持っていて、彼等が中心になって反対してたんだと知った。
我々の代わりに芸術家が世の中を見る、火を起こす者のおかげで人は現実に触れられる、たとえ現実に身を焼いても
ラストの競売をテレビで見てるピエールの顔が悪い奴すぎる