このレビューはネタバレを含みます
これは、なかなか、考えさせられる作品だった。幕府vs外様藩の構図だが、確かに、平和な世のためなら、幕府側の方が、いいだろうが、これは、はっきり言って、どっちもどっちだろう。幕府も、外様藩も、所詮、支…
>>続きを読む長谷川安人の監督デビュー作らしい。
『十七人の忍者』も『集団奉行所破り』も面白かったのだが、これは全然ダメ。
忍者軍団に襲われた近衛十四郎が変わり身の術で攻撃を交わし、懐中電灯のような松明を持って…
いい加減、武芸帖奪還を十兵衛一人にやらせるのは可哀想なのでやめて欲しいです。今回はもう彼は満身創痍。見ていて哀れです。
大木実さんとの一騎打ちという渋いラストですが、やはりド派手に迎えた方がカタルシ…
これでようやく、十四郎先生の
東映版『柳生武芸帳』シリーズ
全9本を観た。☆
…そもそも、“柳生武芸帳”とは
何ぞや?
作品ごとに、記された内容や
設定がコロコロ変わる!(笑)
巻数も、増えたり…