子供の頃のトラウマがまた蘇る。
ロボットのタクシードライバー、おっぱいが3つある女性、男の体に寄生する赤ん坊、顔が開けゴマの女性からシュワちゃん、などなど。
ただこれ1990年の作品ってこと考えると、よくできた作品だなって思います。記憶が書き換えられ、別の人生を送る主人公。映画の設定では2084年の出来事。もしかしたらこんな未来も火星で暮らすことも実現していくのだろうか。
子供の頃に地上波の洋画劇場とかで何度か観たことがあったけど、物凄く覚えてるんですよね。子供心に怖かったというか。ホラーとはまた違った怖さ。
大人になって観るとまた見方が違うものですが、すごい作品ですわ。
シネフィルWOWOWにて鑑賞。
