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101匹わんちゃんのHIROのレビュー・感想・評価

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)
4.3
ロンドンに住む作曲家ロジャーとダルメシアン犬ポンゴは、公園で素敵な女性アニータと愛犬パディータに出会い、やがてロジャーとアニータは結婚、ポンゴとパディータは15匹のかわいい子犬に恵まれる。ところがある晩、子犬たちが毛皮好きの悪女クルエラに狙われ誘拐されてしまったことから、ポンゴとパディータは子犬たちを探し出そうとするお話。

とにかく可愛いくて癒された!
子犬たちが本当に可愛い(≧∇≦)

この作品はディズニーの中でも地味なイメージだったけど、実際は物語もちゃんとしてて、最後まで楽しめた。

子犬たちがテレビに夢中になってるところは微笑ましいし、101匹でクルエラの屋敷から脱出しようとするところは可愛いし、応援したくなる。
また、遠吠えを使った犬たちの情報網は面白いし、ヴィランのクルエラはいい味出してた。
あの顔は1回見たら忘れられないかも(~_~;)

犬たちの健気な勇気と家族愛に感動した(T ^ T)

ラストはホッコリして、少しホロリと来ました。
お気に入りのディズニー作品になりました!
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