べべ

おおかみこどもの雨と雪のべべのネタバレレビュー・内容・結末

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

初めて見た時、どんな話か全く予習無しで見たのが大学2年生。
涙無しでは見れない、親と子の絆、母の子への愛。こんなにも苦労してみんな育てられてたんだと胸に来るものがある。
父がいない環境で母1人女で1人で2人の子育て。さらには人間ではないオオカミこどもを2人育てるのはそれはそれは苦労したことか。
グッと来る見せ場で涙はもちろん流れるが、ただ単に母から子への日常を見ているだけなのに涙か出でくる。
人と人の繋がりだったり家族愛について今一度改めて考えさせられた作品。
ほんとにアニメだと思って舐めてたら、涙ボロボロ流させられた大好きな作品
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