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インサイド・マンのkazeのネタバレレビュー・内容・結末

インサイド・マン(2006年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

でかい扉のいかつい金庫室•貸金庫がでてくる映画を探してて鑑賞(2021夏)


面白かったんですけど!
金庫は、頭脳心身のエネルギーをぶつけて、最高に、それはもうバキバキに、破って欲しい派なので、金庫扉の扱いがビジュアル系舞台装置っぽくてちょっとしょんぼりしました。
絶対不可侵であってほしい、銀行建築の心臓でありブラックボックス、目にもヘヴィーな金属とコンクリの塊の金庫室を「部屋の1つ」みたいに見る感じのコンセプトが軽くてそもそもあんまり......かもです。


ラストは好きです。ただ、何回観ても寝た記憶があります。
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