このレビューはネタバレを含みます
原題:To Be or Not to Be
あの『メル・ブルックスの大脱走』の元ネタ。
シェークスピアの戯曲を題材にナチスドイツをカリカチュアライズしたバーレスク。
ホント面白かった(*’ω’ノノ゙…
なんかよくわからなかったけど、喜劇なのかな、、、?とは一瞬思った
キャラクターの入れ替わりが激しく、偽って騙し合いをしてて、いまいち物語が掴みにくかった。
もう一回見たらわかるかもしれない、、、
…
死体を相手にコントしたり、総統(偽)命令でパイロットがせっせと自殺したり、なかなか強烈なブラックユーモアが効いてる。死も狂気も笑い飛ばせちゃうのが喜劇。軽さの背後にある重々しい戦争の影。三谷幸喜がド…
>>続きを読む素晴らしいです。
演技すること自体のサスペンスとコメディ。演技を見ることの緊張と緩和。
俳優達が芝居の力でスパイを上回って出し抜くという展開は痛快極まりないですし、権力を徹底的に馬鹿にしてどこま…
なんでだろ、全然面白いと思えなかった…誰が誰なのかを多分ちゃんと理解できてない。To Be or Not to Beって言いたくなる。
エルンスト・ルビッチだと、以前に観た”ニノチカ”の方が個人的…