natsu

アイ・アム・レジェンドのnatsuのネタバレレビュー・内容・結末

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

旦那のお気に入りで鑑賞。
ゾンビ映画は苦手だが、ビックリさせられるシーンが少なめでギリ観られた。

2012年、癌の特効薬から突然変異したウイルスによって人類が滅亡してニューヨークに1人残ったウィルスミス演じるネビル。愛犬サムと共に毎日孤独と闘いながら治療薬の研究に励んでいた。
サムが亡くなってしまい、自暴自棄になったところへ別の生存者が2名現れた。
最終的にはネビルが自らの命を犠牲に血清を残し、残った2人は生存者の村へ迎え入れられてエンド。

サムの死辛すぎ。
実際には3匹で演じていたとのこと。

感染者のダークシーカーは罠を仕掛けたり、家に着いてきて集団行動したりと知性があるのが厄介そう。

劇場版エンディングではダークシーカーから生存者への攻撃を目的としていたが、
別エンディングでは治療中の女ダークシーカーを連れ戻すことを目的としていたらしい。
そして女を解放したネビルを見てダークシーカー達は退散、ネビルも生き延びて生存者の村へ向かうことになる。
2の制作は別エンディングの未来とのこと。

ウィルスミスの一人芝居が見応えあり、飽きることなく鑑賞できた。
natsu

natsu