プーの映画日記

評決のときのプーの映画日記のレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.8
人種差別問題が絡んだ事件の裁判を通して、正義と真実の問題に取り組む人々の姿を描いたサスペンス・タッチのヒューマン・ドラマの感動作。豪華キャストだが、原作が編集により大きく変わってしまい、レイプ 犯を殺したサミュエル・L・ジャクソンが策士のように見えてしまうため全く感情移入ができない残念な作品。

作品 A Time to Kill
監督(作品の完成度) ジョエル・シュマッカー
108.5×0.715 77.6
①脚本、脚色アキバ・ゴールズマン
原作ジョン・グリシャム B+7.5×7
②主演 B8×3 マシュー・マコノヒー
③助演(主演以外の役)B8×1 サンドラ・ブロック
④撮影、視覚効果ピーター・メンジース・Jr.
B8×1
⑤ 美術、衣装デザイン ラリー・フルトン衣装デザイン イングリット・フェリン
B8×1
⑥編集ウィリアム・スタインカンプ
⑦作曲、歌曲 エリオット・ゴールデンサール B8×1