なおぷー

パリ、テキサスのなおぷーのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
4.0
人生経験の浅い私には共感しきれないほど渋い映画ですわ。
あのギターの音色の渋さ、音を使わず表情だけでうったえる渋さ。
学校の帰りのシーンは、微笑ましく。母と父の電話のシーンは、複雑でほろ苦く後悔を感じ。
最後の子と母の抱き合うシーンは感動。
内容は重いが、様々な人間ドラマを垣間見ることのできる作品。
なおぷー

なおぷー