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チェブラーシカのYOKのレビュー・感想・評価

チェブラーシカ(1969年製作の映画)
3.6
本日のながら見、その2。

チェブラーシカって可愛なぁくらいで、何者なのかとか全く知らなかったのが、今作のおかげでチェブラーシカの可愛さに気付かされたし、好きになった。日本語吹き替えの声かわいい。

チェブラーシカの名前の意味が「ばったり倒れる」なの可愛すぎるし、オレンジの木箱の中で寝ていたら知らない土地に来ちゃってたのも可愛い。すぐに友達たくさんできて本当に安心した。幸せであれ。

ワニのゲーナの仕事が「ワニ」なのも笑う。動物園での仕事が終わると服着てお家に帰るの可愛すぎるし、動物園で働く動物みんながそうなのたまらん。何だこの可愛い設定!声渋っ!

割といい人や動物が多い中でシャパクリャクってお婆さんだけが意地悪で「こ、こいつ~!」って律儀にいちいち怒っていたんだけど、あっさり良い人にジョブチェンジ宣言してて平和だった。(別にいい人になる訳では無い)

あと私も友達少ないマンなので、友達の家に駆け足で行きたい。毎度毎度手土産持ってみんなとおやつを楽しみたい。チェブラーシカかわいい。私も友達欲しい···

まるまる1本長い話では無く、短編が数本入ってるって感じ。だんだんと、お父さん(ゲーナ)&息子(チェブラーシカ)がお出かけや遊びを楽しんでいるふうに見えてきて尊かった。

サーカスの回好き。「何も出来ないけどサーカスで働かせて貰えませんか?」って、めっちゃウケる。わたしが団長なら将来性にかけて(あと可愛いから)即採用する。チェブラーシカのジャグリングで有名になろ!

三本目の手品師のおじいさんがやってくる話、短編としても独立しつつサーカスから続いてて良かった。マーシャちゃん可愛い。

可愛いに溢れていて観ていて癒された~!
チェブラーシカ可愛いね、好き。歩く時に足がぐるんぐるん大きく動く感じとか可愛すぎて辛い。抱っこさせてくれ。

チェブラーシカからマイナスイオン感じたわ。
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