もう夏

ロリータのもう夏のレビュー・感想・評価

ロリータ(1962年製作の映画)
2.0
火曜日の午後6時、帰ってきた妹が風呂に入って寝室にて鑑賞

ナボコフの小説をキューブリックが映画化。中年紳士が心奪われたのは、美しい少女……。
中年男ハンバートが、下宿先の未亡人シャーロットの娘ロリータに魅了される。やがて彼はシャーロットと結婚するが、夫が娘を愛していると知ったシャーロットは逆上した末に事故死。念願叶ってふたりきりとなり、ハンバートはロリータを連れて車で旅立つが……。
“ロリコン”の語源ともなった小説を、原作者ナボコフが脚本も手がけて映画化。奔放なロリータ役スー・リオンはもちろん、強烈なピーター・セラーズら共演者も存在感あり。

おもしろかった~☺
中年の愛、迎えたその結末 ロリータどうか行かないで
柔道とか東洋趣味とか言うし絶対にナボコフが痴人の愛に影響を受けてるんだけど、ストーリーはほぼまんま痴人の愛と言っていい だけど痴人の愛が ちょ……、ちょっと、……あぁ~~みたいなどうしょうもない終わり方だったのに対して、こっちは結構わかりやすかったかもしれない しっかり結末があったよ
物語の運びはめっちゃいい 原作を拝読していないのでわからないのだけれど、もしかしたら結構端折ってたのかもしれない

陽の当たる場所でも彼女はこんなかなしさやった……




妹が……きょうだね 言おうとしたんだけど、20分くらいかけてずっと言えなかったらしくて でもその子に3,2,1,って言われて、そこで言ったんだって その子はちょっと聞いて、それでいつから好きだったの?って聞いて 中一のとき好きだったけど、プレゼントもらってから好きだったって言ったんだって そしたら、自分も中一のとき好きだったよって だけどいまは好きな人はいないって 妹がこれから好きになってくれる可能性ある?って聞いたら、無言で首を縦に何度も振ってくれたんだって それで、なんとか接触したかったから、妹がETしていい?って聞いたら、そしたらETでいいの?って聞かれて だから握手してくださいって言って、握手したんだって そしたら、彼女は妹が組んだ手を上から両手で握って にぎにぎして なあ!おまえは帰ってきて明色美顔水も冷蔵庫で冷やしてるしなあ!こいつはよお~っ😂😂😂✨!!ほんならここから猛アタックできるな!って言った よしゃーーーーー!!!!!!
そういえば妹がまえ言えなかった定期演奏会の日、ちょうどちゃんたちが…の準備と被っててさ でおもしろい…出来たら送ってくださいって、もちろん冗談だけど!ラジオで言ってたから、まあ一応?真に?受けてみて?…をね、つくったんだよ もちろん…用じゃないけど、なんか乗じて送っちゃえないかなと思って……えへへ それでぼくはおまえはすげえよって言うための…をつくったの やすらぎルーム送りの西中に女の子が告白する漫才で、でもなんかそれ途中でツッコミが愛唄歌い出すからもう完全にストロボエッジの予告みるのが必須だったのね でそのとき、もちろんぼくほらこれやってるじゃんか 観たばっかだったのよストロボエッジを それで、もう衝撃的な話なんだけどぴがさあ、これやってんだよ ちょっときもいだろ笑笑 こんな純正の巣窟来るなよ これやってる人間ってまずなんとなく映画観る前にここ調べちゃうじゃんか、だからこれはストロボエッジの予告が元ネタで……とか言ったらもうそのときぼくの次にひとつくらいしか新しいレビューなかったからー、普通に無理すぎて却下するしかなかった だからぼくにしてはめずらしくぜんぶのセリフと言い方の注文まで、ボケが走るから、どこで走り出してどこで吹っ飛んで何秒動かなくてどこで誕生日にもらったアニメイトのカードと三円拾い上げてどこでまた立って走り出すかまで歌詞と一緒に事細かに記された、完全なる完成形になってるんだけど だからいつかでっかい舞台でやっておめーはすげーーぞー!!!って全世界に叫びたかったけど、妹がカップルになったら全力冷やかし漫才つくりますわ
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