津軽系こけし

ボーン・アルティメイタムの津軽系こけしのレビュー・感想・評価

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)
4.6
このシリーズに愛着が湧き始めた。

前作にも増す緊張感と謎が紐解けていく展開に目を見張る。
そしてCIAの相変わらずの腐りようにはもはや笑えてくる、しかしその中だからこそ真実を追求し正義を全うしようとするパメラ・ランディの人間性に痺れる、というかこのキャラ目当てにこのシリーズ観てるまである。

ところどころでボーンの成長を感じるシーンがあり彼の人間性が垣間見えて、より彼に思い入れができてしまった。

ただ終盤までほぼ緊張状態なので後半は少し疲れてしまった、アクション映画見慣れてないせいかな(^^;
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