ちゃむちょね

ファインディング・ニモのちゃむちょねのネタバレレビュー・内容・結末

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

妻と399個の卵を失った
クマノミの父マーリン。
一つ残された卵に妻が決めていたニモ
と言う名を付けて大切に育てるが
ニモは過保護過ぎるマーリンに反発し
自ら船に近づき人間に捕まってしまう。
ニモは囚われの水槽から脱出を図る。
マーリンは忘れっぽい南洋ハギの
ドリーと出会い助け合いながらニモを探す。
子供の様なドリーとのやり取りや
ウミガメの子の育て仕方を見て
マーリンの子育ての考え方が変化していく話


心に優しいアニメーションを
観ようと思ったら
最初から悲しすぎた
忘れていてダメージ食らった

残された一人息子だったら
そら過保護になるよな

ニモが連れ去られ船も見失った
マーリンの気持ちを考えると
胸が潰れそうだった
ちゃむちょね

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