いやよセブン

今度は愛妻家のいやよセブンのレビュー・感想・評価

今度は愛妻家(2009年製作の映画)
3.0
中年の夫婦(豊川悦司と薬師丸ひろ子)が、夫のほぼ一方的な不誠実により離婚の危機を迎える。
夫が妻の愛情に気づくまでを面白おかしく描くかと思いきや、少し変化球できた。
でも、無駄とも思えるシーンや台詞が多く、2時間超の長さはさすがに辛く、最後のほうは、もうわかったから・・・、という感じ。
東映さん、笑わせて泣かす、のは日本の芸能では得意なはずなので、頑張ってください。