紫陽花

フランスの女の紫陽花のレビュー・感想・評価

フランスの女(1995年製作の映画)
5.0
エマニュエル・べアールがひたすら美しくダメ女性を演じていました。
監督のお母様をモデルにしているようですが…戦争という背景を取り払っても結局は男ありきの愛を求めるのでしょうね。最後はまさかの結末?いや想定内かな?でしたが、一番印象に残ったのは、今なら一発でネグレクト疑いのお風呂に入れてやらない、映画館に放置でした。マジ無理。