『真なる強さの優しき剣は、大いなる竜をも従える』

のび太と仲間たちが現実と入れ替わった夢の世界を冒険するドラえもん映画。あくまでゲームに徹しているため危機的状況に茶番感があり、しずかちゃんが男のふりをしている設定をもっと深めてほしかった。黄金バットのパロディに最もポテンシャルを感じるところである。

• #日本語字幕

懐かしい。
のび太ニアン。『夢幻三剣士』。
これ、母親と映画館で観た気がするな、、、その世代。

せめて夢だけは、、、。
のび太が考えそうな安直な思想。
そののび太の夢にほぼほぼ無理矢理付き合わされるハメになるジャイアン、スネ夫、しずかちゃん、そして、ドラえもん。

最初はただただ現実逃避。
夢の中だけでもカッコ良くなってしずかちゃんと何とかなりたいというのび太らしい楽観的で本能的な願望を夢で叶えたいだけのいつもの彼らしい日常。

それが夢と現実が混濁し始め、と言うか、のび太が自ら夢にリアリティを望み始めたために、「気ままに夢見る機」で見た夢が気ままで済まなくなる話。

色んな童話っぽい要素が盛り込まれてるオリジナルのストーリーライン。めちゃくちゃ王道の展開。

最後、ジャイアンとスネ夫が尻すぼみ感はあるのだけど、しっかりいつものメンバーに役所があって、ドラえもんも無理やり世界観に入ってくる感じがファミリー感が出てて良い。

夢の中ならではの出来事があり、それがのび太を強くしたりする。それがたとえ夢の力であって夢の世界の話であってものび太に自信と勇気を与える。

この映画ののび太は夢の世界で色んなことができるからか、人として少し強いというか。
いつものナヨナヨウジウジが少ない。“アンチのび太”としてはそこがすごく良かった。

のび太が、自分で前に進み、自ら苦難を選び、戦う、、、、しずかちゃんと何とかなりたいために。

良いじゃないか、のび太。男の願望としてシンプルで。


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• #ご長寿の映画

ゲームからの異世界転生の作品今となっては浴びるほど観てるけど、おもろいな、しっかり俺強えしてるし、ドラえもんって言うチートも使ってるし、引けを取らない。
見ろよ、月が血のように真っ赤だ。
僕達に何かできるかと言う前に、僕達に何をするかを考えることが重要。
のび太様。
魔王軍の松明だ。
君たち、狼狽えなくていいよ。
私が正義の味方黄金ハット。
そして、ドライオン。
刀を抜く時のぬるりとした動き素晴らしい。
しずかちゃんが風船の中に捕らわれている。
なんて巨大な怪物だ。
時間がないよ、そろそろ起きないと学校に遅れるじゃない。
まずこの怪物はそんなに大きくなかったことにする。
えええ、ずるいよそんなの、ずるいよずるいよ。
まずいママが呼んでる。
もう起きなくちゃ。
食パンを咥えて登校。
全く毎朝懲りないんだから。
実に惜しいと机を叩く。
現実の世界はどうしてこんなにつらく厳しいんだろう。
何、人の顔見てニタニタして。
うわ、なんだなんだなんだ。
夢の世界に逃げたって、覚めたら惨めになるだけだ。
もっと現実の世界で頑張らなくちゃダメだよ。
「ちょっといいすぎたかな」って戻ってくるドラえもん優しいのか甘いのか。
のび太が戻ってこない。
のび太くん、いないならいないって言って。
「いつもろくなことがない不幸な少年」とかナチュラルに悪口言っててウケる。
気ままに夢見る機セット。
バームクーヘンマン。
ジュラシックプラネット、鬼才スピルバーガーが送る映画。
注文がうるさいんだから。
アトランティス最後の日。
アンテナを付けて夢電波をキャッチ。
夢と会話ができる機能があるの良いな。
ノビウス来てくれたのね。
水浸しの夢を見ておねしょ。
瞬間乾かし機が付いてるの素晴らしいな。
謎の人物から知恵の木の実をもらって食べるのび太アホか、人を疑うことを知らんのか。
知恵の木の実は夢じゃなかったのかな。
頭が元に戻ったみたい。
素晴らしい力を授かる、夢幻三剣士の世界で。
DMにて夢幻三剣士の案内が来るというグッドタイミング。
12回分割払い。
時間つぶしに他人の夢をのぞき見。
ジャイアンの夢を見て「ああ、死ぬかと思ったよ」ってウケる。
スネ夫はハワイを貸し切り。
しずかちゃんは勉強中、どんどんと進んでいる。
この夢は強いパワーを持っているので現実世界に影響が出ることがあります。
説明書はしっかり読みましょうという教訓。
あなたは時の流れを抜け出したのです。
ノビタニアン。
妖精のシルク。
ノビタニアン白銀の剣士。
夢の中でダメな人ほど英雄になれる。
夢重力圏に入ったのです。
月に引っかかる。
妖霊大帝オドロームの襲撃。
月の空気が抜けて危機回避。
スネ夫じゃなくてスネミス子爵だった。
大樹の上に剣と兜が置いてあるという情報を得る。
召使いスタート。
全く惨めな夢だなぁ。
夢の中でも寝る。
姫を商品として与えるのは良くないよな、はっきりNOと言える王女素敵だと思います。
竜の血を浴びると不死身になれる。
ジャイアンじゃない、ジャイトスだった。
夢だからと言ってなんでも都合よくいかない、なんという教育的な夢だ。
ドラえもん寝るんかい。
木登り、ここで裏切るスネミスさすがや。
あの時の月が川に落ちている。
心配いりません、帰り道はこの箱の中。
箱の中に入ってからの劇中歌素敵すぎる。
ノールックで自動剣劇。
三剣士が揃う。
あの美しい夕陽に誓をたてよう。
「なんだなれなれしい口をきくな」ってジャイアンウケる。
アンテナをジャイアン、スネ夫、しずかちゃんに付ける、とんでもない事しよる。
勝手に夢を押し付けるな。
子熊を助けて親熊が謝る、これは必要なフラグだった。
竜の巣までの道案内をしてもらう。
変な鳥。
竜の谷へ。
シズカリアの置手紙にハートマーク二つつけてあってカワイイ、ウケる。
馬とか熊の動きのアニメーションが素晴らしい。
馬の乗り方知らんのに馬に乗るシズカリア可愛すぎる。
取り寄せバッグがほうき星に持っていかれた。
目覚めの世界からのび太と連れてきた理由は不死身にはなれないと思われたから。
夢世界の支配者となる野望を持つオドローム。
夢が乱れ始めている。
四次元ポケットを置いていく決断。
隠しボタン、夢と現実が入れ替わる。
とんでもない事になる予感しかしない。
三人の許可も取らずにボタン押しててウケる。
口から火を吐き、それを浴びると石になる。
熊との別れ。
竜の弱点はヒゲ。
間欠泉だ。
間欠泉をこの映画で学びました。
ノービターニアーン。
石になった兵士が無数にいる。
スネミスとジャイトスが竜の火炎を浴びる。
シズカリアが一人草原を歩いているシーンがなんかゲド戦記みたいだ。
取り寄せバッグが偶然にもシズカリアの元に落ちる。
出てきた料理がおいしそう。
シズカールと偽名。
泥まみれになってだるまさんがころんだ作戦。
男のフリをするしずかちゃん好きすぎる。
竜を殺さないという選択。
卑怯でひっそりと生きている竜を殺す権利なんてないよ。
竜の汗の染みこんだ温泉に浸かり、1ち度死んでも生き返る体を得る。
シズカリアの入浴。
竜を倒さないという選択が正解だった様子。
大木を一刀両断。
川下りからの上がるBGM。
食べ物が非常に上手そう、すごい上手そうに料理を描くなぁ。
敵は土の精、スパイダル。
取り寄せバッグからラジカセ。
アンデル城防衛戦。
奇策でスパイダルを撃退。
スパイダルは粛清。
ジャンモスの進軍。
シャルペロー城防衛戦。
デブでもたぬきでもない、猫型ロボット。
四次元ポケットを取り寄せる。
無重力ネット。
水の精大隊の進行、矢が効かない。
扇風機で撃破。
鉄の精大隊の進行。
雷雲で撃破。
ジャンモスとノビタニアンの一騎打ち。
ポケットが奪われる。
妖霊大帝と対面。
チリとなれ。
チリになるノビタニアン。
本当に危ないタイミングでのび太ママが隠しボタンを押す。
夢世界が大変なことになっている。
再び夢の世界へ、アツい挿入歌。
やだ、また変な夢。
シズカリア王女がチリとなる、温泉に入っていなかったらしずかちゃんはマジで死んでいた。
分身の術。
ビッグライトで白銀の剣を巨大化して無理やり妖霊大帝に届かせる。
のび太さんの夢見ちゃったって言われるのエモいね。
山の上に学校があって、夢と現実がごっちゃになっている終わり方かっこよすぎる。
時々挿入されていた《夢の人》の「お前の～名前は～正義～」が好きだな。